予防医療について
予防医療=老化予防=元気に若々しく年を重ねること。
予防医療の本質は誰もが本来持っている自然治癒力(自己治癒力)を高めることです。その為には人間のカラダを構成している60兆個の細胞が元気じゃないといけません。病気になってから薬を飲むのではなく『病気になりにくい体づくり』を心掛けて頂きたいのです。
こんな症状はありませんか?
最近疲れやすい、眠れない、体調が悪い、手足の冷え、花粉症、腰痛、膝の痛み、肩こり、頭痛、アレルギー、便秘、下痢、疲労感、めまい、ゆううつ、物忘れ等 気になる症状はある。でも健康診断や人間ドックの検査では「異常なし」…… 症状があるということはカラダの細胞で「何か」が起こっているはずです。
人を車に例えれば……
車に例えれば、わたしたちはみんなりっぱな中古車。
中古車になると実は2つに分かれます。 ポンコツグルマとクラッシックカー あなたは自分の命を乗せている車(カラダ)を大切にしていますか?事故(病気)に会わないために手入れはしていますか?
ブレーキの手入れも、タイヤの手入れもせずに、自分という車(カラダ)に乗って平気で生活している人の多いことには驚かされます
自分だけは事故にあわないと思っているのです。
ブレーキのきかない車には誰も乗りたくないはずです。ブレーキがきかないと大事故になるから。
誰でも予測ができます。整備工場で「ブレーキの調子が悪いけど、どうしますか?」と聞かれて「そのままでいいです。」の答えはありえないのです。 では「あなたは自分のカラダに何年乗っていますか?」「30年?」「40年?」「50年?」「60年?」「ブレーキの整備はしていますか?」車では当たり前の整備なのに、命をのせたカラダでは整備もせずに乗っている。そして、近い将来、事故に会うことになる。予測可能なのです。
高血圧、糖尿病、心臓病、腰痛、不眠、慢性疲労、物忘れ、アレルギー、花粉症、喘息、冷え性、乾燥肌、うつ、脳卒中、心筋梗塞、そしてガン。
まだ間に合います。自分のカラダの問題点を見つけて、いっしょにカラダの整備、始めませんか! かけがえのない命をのせている、あなたの大切なカラダですから。
「元気に、若々しく、素敵に年を重ねたい。」
誰もが望んでいる人類の永遠のテーマです。
バンザイストレッチ、ゆっくり階段登り、箸置き、腕ふり体操等をアドバイスします。
例えば『腕ふり体操』……
一日2回1分づつ腕を前後にリズミカルにふる。たったこれだけの運動で『細胞が元気』になるのです。腕ふりはウォーキングに勝る有酸素運動です。
当院では「病気になりにくい体づくり」を心掛け『若々しく』『元気に』『人生を楽しみたい』人を応援します。
※うつ状態、自律神経失調状態、不眠、めまい等でお悩みの方も是非当院にご相談ください。